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谷本の備忘録・雑記帳・work

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カテゴリー: settings

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windows10でスクリプトを実行可能にする

背景

windows10のpowershellから、wol用のmagicパケットを送出するスクリプトを実行しようとしたところ、「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため 云々」と怒られてしまった。そこで、ネットで調べて対処した

参考にさせていただいたwebぺージ

'https://rainbow-engine.com/ps-script-execution-disabled/

対処

管理者権限でpowershellを開き、下記コマンドを実行

set-executionpolicy remotesigned

windows10上でdokuwikiをinstallするのに手間取ったので備忘録として残す

手間取った事

ネットで調べてinstallしたが、index.phpを動かそうとすると以下のエラーが出た。IIS_IUSRSに書き込み・変更お権限を与えてもダメだった。

The datadir ('pages') at C:/inetpub/wwwroot/dokuwiki/data/pages is not found, isn't accessible or writable. You should check your config and permission settings

調査とトライ1 進展あるも又つまづく

PHPプログラムの中にprintfを埋め込んで、inc/init.php 中での書き込み権限のチェックでエラーとなっていた。 具体的には、function init_path($path) { 中の下記コード文で失敗していた。

if (!@is_writable($p)) {

検索してみるとPHPのバグの様であった。それで、回避策として次の様に変更してみた。

if (fileperms($p) & 0x02 ==0) {

結果、エラー内容が下記の様なものに変わった。

index/page.idx is not writable. Check your permissions settings!

先ほどと同じようにprintfを埋め込んで調べると、function init_files() 中の

$fh = @fopen($file, 'a');

が失敗していた。強引に空のindex/page.idxファイルを作ってやると、warningがたくさんでて、This topic does not exist yet などの表示が出るまでは行ったが、まだまだだめそう。

そこで、次のアプローチを取る事にした。

inetpub/wwwroot配下とは別の箇所に作る。成功

inetpub/wwwroot配下に、dokuwikiがあるため書き込み権限が得られないのではないかと考え、Cディレクトリー直下に作成してみる事にした。具体的には下記。

  • c:\wikiを作成し、そこにdokuwikiを配置
  • IIS_IUSRSに書き込みや変更の権限を付与
  • iisマネージャーでdokuwiki webサイトを作成
  • サイト名をdokuwiki 物理パスをc:\wikiに設定
  • php.iniのbasedirにc:\wikiを追加

結果、index.phpが成功した。

バージョン22H2のPCにremote desktop接続をWebを参考にして可能にした

前提(実施時のOSの情報)

OS edition: Windows 10 Home (64 bit)
version : 22H2
OS build : 19045.3930

参考にしたwebサイト

https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/2381

手順

1.rdp wrapper library v1.6.2 をダウンロード
  ダウンロード元は、https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
  RDPWrap-v1.6.2.zip をダウンロードして展開する

2.rdpwrap.iniを差し替える
  https://github.com/sebaxakerhtc/rdpwrap.ini/blob/master/rdpwrap.ini をダウンロード
  手順1で展開したディレクトリーに移す
  その後、手順1で展開したディレクトリーで以下のコマンドを実行

  .\rdpwinst -u -k
  .\rdpwinst -i

3. rdpwconfを実行する

OPPOスマホ上でmacrodroid内で位置情報有効化/無効化する

困っていたこと

OPPOのスマホ(OPPO A5 2020)を使っているが、OPPOによって独自カスタマイズがなされているためadb hackが出来ない。 そのため、macrodroidから位置情報の有効化/無効化(GPSのON/OFF)が出来ない。

代替策

UI操作を利用して、「位置情報」をクリックする事で実現する。

マクロイメージ

・android ショットカット
・待機2秒
・UI操作[クリック]  [83%,55%]
・待機2秒
・ステータスバーを閉じる

※%値は私のスマホでの場合ですので注意ください。

補足

GPSのON/OFF状態は、「GPSをON時」と「GPSをOFF時」で判断可能

もしくは、グローバル変数を使って判断する

別のアクセスポイントへも接続するためにwifi usbドングル購入しwlan1を追加した

背景

raspiをwifiルーターとvpnサーバーにwifi接続して、外部からwifiルーター配下の機器に接続しようとした。そのため、raspiにwifi接続用ドングルを購入しwlan1として追加した。 なおwlan0は内蔵のwifi。

手順

  • ドライバーの導入  別記事を参照
  • MACアドレスの調査: 内蔵wifiチップ及びUSBドングルそれぞれのMACアドレスを確認する
  • wlan0,wlan1の固定: 内蔵のものをwlan0、USBのものをwlan1として固定する
  • wlan0用及びwlan1用のwpa_supplicantを用意
  • リブート

wlan0,wlan1の固定とwpa_supplicant

sudo nano /etc/udev/rules/70-persistent-net.rules

SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="内蔵wifiのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan0"
SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="wifi用USBのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan1"

※ NAMEの設定のところは"="が一個であある事に注意。気づかず2つにしてしまって動かず苦戦した

sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan0

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf
wireless-power off

sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
   ssid="接続するSSIDを記述"
   psk="パスワードを記述"
   key_mgmt=WPA-PSK
}

sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan1

auto wlan1
allow-hotplug wlan1
iface wlan0 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf
wireless-power off

sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
   ssid="接続するSSIDを記述"
   psk="パスワードを記述"
   key_mgmt=WPA-PSK
}

sudo nano /etc/dhcpcd.conf

~
interface wlan0
static ip_ddress=設定
static routers=設定
static domain_naame_servers=設定

参考にさせていただいたwebページ

AP作成用だが参考になった https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2003/25/news029_4.html

こちらの方のも参考にっせていただいた

TP-LinkのTL-WN725Nを購入したがドライバーなくて苦労したのでメモ

環境

raspi : raspberry pi 4B , OSはraspi OS

uname -r: 5.10.103-v8+

wifiデバイス : TP-Link TL-WN725N (chip set: rtl8188eus)
       同等品 Elecom WDC-150SU2MBK

経緯

TL-WN725Nを接続しても動作せず

webを検索していろんなものを試すが、動作しない、もしくはmakeできない

Firmware及びkernelをraspi-updateにて更新する。 6.1.54-v8+ になった。

動作しない。 makeできない。makeはheaderが無い事によるものの模様。headerがなくinstallできない  rpi-sourceもだめ

sudo rpi-update next 実行後 リブートすると 6.1.10-v8+ となった。これでで動くようになった, ドライバーはr8188eu

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