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谷本の備忘録・雑記帳・work

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月: 2016年2月

MONTHLY ARCHIVE

昔の若かりし頃の写真を少しアップ

1.学生時代  2.パルミラで 3.中国 4.(モーリシャスのビーチで) 5. 京都で

本日付でこれまで勤めていた会社を定年退職しました。

会社に縛られない生活になります。

参考にこれまでに仕事とプライベートでいった国々

FEMAも制限すればソフトウェアに使用できる

ソフトで故障モード影響度解析(FMEA)を使うのは、一般に困難であり使われていない。
これは、ソフトのバグ全般を対象に考えるからであると思われる。
故障モード、発生頻度を考えれるのか、影響を考えて意味があるのか、他ので機能が代替できるのかと、言う点もある。結局、影響度か発生頻度を0にするしかない。リスクと対処の順番と深さを決めるのに使うが、できるのか。
そこで、以降の様に障害に制限すれば適用が可能になる。

  • 無反応
  • 応答遅延(逆転含む)
  • 直ぐに応答がくる
  • バッファーハントできず
  • 多量信号発生
  • 突然の再開
  • リトライがある
  • 対象がいなくなっている
  • データサイズが異常
  • 0保証の値にデータあり
  • 同期はずれ
  • キャンセルされる

次のように分類することも可能

無反応  <=暴走、無限ループ、マスクで待ち合わせ、デッドロック
応答遅延(逆転含む)   <=輻輳、重い別処理、リトライ
長時間制御権保有

バッファーハント不可<=バッファ浮き、輻輳、長時間保有、一斉保有
多量信号発生   <=輻輳、状態と検出論理不一致、状態変化せず
突然の再開        <=再開

原点を通る3種類の回帰直線

A. 下記の3式でeiの2乗和を最小にする事を考える
1. Yi = a Xi +ei
2. Yi = ( a + ei ) * Xi
3. Yi = a Xi + ei*√Xi

なお、3は一つの種類のものを増やしていった際の分布に基づく
例:規模あたりのバグ密度


B. aは下記式で得られる


1. \( ( \sum X_i Y_i )/( \sum X_i^2 ) \)
2. \( ( \sum ( Y_i/X_i )) / n \)
3. \( ( \sum Y_i ) / ( \sum X_i ) \)

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