バージョン22H2のPCにremote desktop接続をWebを参考にして可能にした
前提(実施時のOSの情報)
OS edition: Windows 10 Home (64 bit)
version : 22H2
OS build : 19045.3930
参考にしたwebサイト
’https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/2381
手順
1.rdp wrapper library v1.6.2 をダウンロード
ダウンロード元は、https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
RDPWrap-v1.6.2.zip をダウンロードして展開する
2.rdpwrap.iniを差し替える
https://github.com/sebaxakerhtc/rdpwrap.ini/blob/master/rdpwrap.ini をダウンロード
手順1で展開したディレクトリーに移す
その後、手順1で展開したディレクトリーで以下のコマンドを実行
.\rdpwinst -u -k
.\rdpwinst -i
3. rdpwconfを実行する
インクがうまく出なくなったプリンターを洗浄カートリッジで復活した事例
背景
インクジェットプリンターで印刷するもインクが出ない部分が多発したり、にじんだりする様になった。インクカートリッジを交換しても、設定からの「プリンターヘッドのクリーニング」を行っても改善されなくなった。
機種は、EPSON PX-504A
プリンターの買い替えを考えていたが、ネットで調べていたところ、「プリンター目詰まり洗浄カートリッジ」というものを試してみる価値がある事が分かった。 プリンターの買い替えはこれでもダメだった場合に行うことにした。
プリンター目詰まり洗浄カートリッジ
ネットで検索して以下のものを1500円で購入
IC4CL62専用 エプソン用 IC62 プリンター目詰まり洗浄カートリッジ 4色セット
サイトはここ
結果
【ご使用の手順】通り行った後、印刷したところ、ほぼ復活した。 プリンターを買い換えずにすんだ。
firewall logに大量のログが出力されるので抑制した
問題内容
red0のルーターからのIGMPプロトコルで224.0.0.1宛のパケットのdropログが大量に記録される
red0のルーターからのUDPで192.168.x.255宛のパケットのdropログが大量に記録される
邪魔で仕方がない
対処1
Firewall ==> Firewall Rules から、ルーターからのIGMPを宛先anyでRejectするルール追加
対処2
Firewall ==> Firewall Rules から、ルータからFirewallへの特定ポートでのUDPをRejectするルール追加
対処3
port=137 のnetbiosのlogに関しては、接続されているwindows pcでwinsでのnetbios over tcp/ip
を無効にする
ipfireの設定イメージ
letsencryptのcertbotがrenew失敗した。ipfireを導入前は問題なかった。その対応メモ
トラブル内容
letsencryptの自動renewを設定していたが、もうすぐexpireするとのメールが届く。サーバーにssh接続して、certbot renewを行うも、failで返ってしまったあ。
対処
検索してこのやりとりを見つけた。
そこで、Location blockのEnable Location based blockingのチェックを外して、certbot renewを行ったところ、renewできた。その後、location blockをenableに戻した。
上述のやりとりを見ていると、location blockにおいて、A3(Worldwide Anycast Instance)のチェックを外してlocation blockを有効にしておくのが良いみたい。
別のアクセスポイントへも接続するためにwifi usbドングル購入しwlan1を追加した
背景
raspiをwifiルーターとvpnサーバーにwifi接続して、外部からwifiルーター配下の機器に接続しようとした。そのため、raspiにwifi接続用ドングルを購入しwlan1として追加した。 なおwlan0は内蔵のwifi。
手順
- ドライバーの導入 別記事を参照
- MACアドレスの調査: 内蔵wifiチップ及びUSBドングルそれぞれのMACアドレスを確認する
- wlan0,wlan1の固定: 内蔵のものをwlan0、USBのものをwlan1として固定する
- wlan0用及びwlan1用のwpa_supplicantを用意
- リブート
wlan0,wlan1の固定とwpa_supplicant
sudo nano /etc/udev/rules/70-persistent-net.rules
SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="内蔵wifiのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan0"
SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="wifi用USBのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan1"
※ NAMEの設定のところは"="が一個であある事に注意。気づかず2つにしてしまって動かず苦戦した
sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan0
auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf
wireless-power off
sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP
network={
ssid="接続するSSIDを記述"
psk="パスワードを記述"
key_mgmt=WPA-PSK
}
sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan1
auto wlan1
allow-hotplug wlan1
iface wlan0 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf
wireless-power off
sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf
ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP
network={
ssid="接続するSSIDを記述"
psk="パスワードを記述"
key_mgmt=WPA-PSK
}
sudo nano /etc/dhcpcd.conf
~
interface wlan0
static ip_ddress=設定
static routers=設定
static domain_naame_servers=設定
参考にさせていただいたwebページ
AP作成用だが参考になった https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2003/25/news029_4.html
こちらの方のも参考にっせていただいた