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カテゴリー: PC-OS-IT

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バージョン22H2のPCにremote desktop接続をWebを参考にして可能にした

前提(実施時のOSの情報)

OS edition: Windows 10 Home (64 bit)
version : 22H2
OS build : 19045.3930

参考にしたwebサイト

’https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/2381

手順

1.rdp wrapper library v1.6.2 をダウンロード
  ダウンロード元は、https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
  RDPWrap-v1.6.2.zip をダウンロードして展開する

2.rdpwrap.iniを差し替える
  https://github.com/sebaxakerhtc/rdpwrap.ini/blob/master/rdpwrap.ini をダウンロード
  手順1で展開したディレクトリーに移す
  その後、手順1で展開したディレクトリーで以下のコマンドを実行

  .\rdpwinst -u -k
  .\rdpwinst -i

3. rdpwconfを実行する

OPPOスマホ上でmacrodroid内で位置情報有効化/無効化する

困っていたこと

OPPOのスマホ(OPPO A5 2020)を使っているが、OPPOによって独自カスタマイズがなされているためadb hackが出来ない。 そのため、macrodroidから位置情報の有効化/無効化(GPSのON/OFF)が出来ない。

代替策

UI操作を利用して、「位置情報」をクリックする事で実現する。

マクロイメージ

・android ショットカット
・待機2秒
・UI操作[クリック]  [83%,55%]
・待機2秒
・ステータスバーを閉じる

※%値は私のスマホでの場合ですので注意ください。

補足

GPSのON/OFF状態は、「GPSをON時」と「GPSをOFF時」で判断可能

もしくは、グローバル変数を使って判断する

インクがうまく出なくなったプリンターを洗浄カートリッジで復活した事例

背景

インクジェットプリンターで印刷するもインクが出ない部分が多発したり、にじんだりする様になった。インクカートリッジを交換しても、設定からの「プリンターヘッドのクリーニング」を行っても改善されなくなった。

機種は、EPSON PX-504A

プリンターの買い替えを考えていたが、ネットで調べていたところ、「プリンター目詰まり洗浄カートリッジ」というものを試してみる価値がある事が分かった。 プリンターの買い替えはこれでもダメだった場合に行うことにした。

プリンター目詰まり洗浄カートリッジ

ネットで検索して以下のものを1500円で購入

IC4CL62専用 エプソン用 IC62 プリンター目詰まり洗浄カートリッジ 4色セット

サイトはここ

結果

【ご使用の手順】通り行った後、印刷したところ、ほぼ復活した。 プリンターを買い換えずにすんだ。

firewall logに大量のログが出力されるので抑制した

問題内容

red0のルーターからのIGMPプロトコルで224.0.0.1宛のパケットのdropログが大量に記録される

red0のルーターからのUDPで192.168.x.255宛のパケットのdropログが大量に記録される

邪魔で仕方がない

対処1

Firewall ==> Firewall Rules から、ルーターからのIGMPを宛先anyでRejectするルール追加

対処2

Firewall ==> Firewall Rules から、ルータからFirewallへの特定ポートでのUDPをRejectするルール追加

対処3

port=137 のnetbiosのlogに関しては、接続されているwindows pcでwinsでのnetbios over tcp/ip

を無効にする

ipfireの設定イメージ

letsencryptのcertbotがrenew失敗した。ipfireを導入前は問題なかった。その対応メモ

トラブル内容

letsencryptの自動renewを設定していたが、もうすぐexpireするとのメールが届く。サーバーにssh接続して、certbot renewを行うも、failで返ってしまったあ。

対処

検索してこのやりとりを見つけた。

そこで、Location blockのEnable Location based blockingのチェックを外して、certbot renewを行ったところ、renewできた。その後、location blockをenableに戻した。

上述のやりとりを見ていると、location blockにおいて、A3(Worldwide Anycast Instance)のチェックを外してlocation blockを有効にしておくのが良いみたい。

別のアクセスポイントへも接続するためにwifi usbドングル購入しwlan1を追加した

背景

raspiをwifiルーターとvpnサーバーにwifi接続して、外部からwifiルーター配下の機器に接続しようとした。そのため、raspiにwifi接続用ドングルを購入しwlan1として追加した。 なおwlan0は内蔵のwifi。

手順

  • ドライバーの導入  別記事を参照
  • MACアドレスの調査: 内蔵wifiチップ及びUSBドングルそれぞれのMACアドレスを確認する
  • wlan0,wlan1の固定: 内蔵のものをwlan0、USBのものをwlan1として固定する
  • wlan0用及びwlan1用のwpa_supplicantを用意
  • リブート

wlan0,wlan1の固定とwpa_supplicant

sudo nano /etc/udev/rules/70-persistent-net.rules

SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="内蔵wifiのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan0"
SUBSYSTEM=="net",ACTION=="dd",DRIVERS=="?*",ATTR{address}=="wifi用USBのMACアドレス",ATTR{dev_id}=="0x0",ATTR{type}=="1",KERNEL=="wlan*",NAME="wlan1"

※ NAMEの設定のところは"="が一個であある事に注意。気づかず2つにしてしまって動かず苦戦した

sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan0

auto wlan0
allow-hotplug wlan0
iface wlan0 inet manual
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf
wireless-power off

sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan0.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
   ssid="接続するSSIDを記述"
   psk="パスワードを記述"
   key_mgmt=WPA-PSK
}

sudo nano /etc/network/interfaces.d/wlan1

auto wlan1
allow-hotplug wlan1
iface wlan0 inet dhcp
wpa-conf /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf
wireless-power off

sudo nano /etc/wpa_supplicant/wp_supplicant_wlan1.conf

ctrl_interface=DIR=/var/run/wpa_supplicant GROUP=netdev
update_config=1
country=JP

network={
   ssid="接続するSSIDを記述"
   psk="パスワードを記述"
   key_mgmt=WPA-PSK
}

sudo nano /etc/dhcpcd.conf

~
interface wlan0
static ip_ddress=設定
static routers=設定
static domain_naame_servers=設定

参考にさせていただいたwebページ

AP作成用だが参考になった https://eetimes.itmedia.co.jp/ee/articles/2003/25/news029_4.html

こちらの方のも参考にっせていただいた

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