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谷本の備忘録・雑記帳・work

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インクがうまく出なくなったプリンターを洗浄カートリッジで復活した事例

背景

インクジェットプリンターで印刷するもインクが出ない部分が多発したり、にじんだりする様になった。インクカートリッジを交換しても、設定からの「プリンターヘッドのクリーニング」を行っても改善されなくなった。

機種は、EPSON PX-504A

プリンターの買い替えを考えていたが、ネットで調べていたところ、「プリンター目詰まり洗浄カートリッジ」というものを試してみる価値がある事が分かった。 プリンターの買い替えはこれでもダメだった場合に行うことにした。

プリンター目詰まり洗浄カートリッジ

ネットで検索して以下のものを1500円で購入

IC4CL62専用 エプソン用 IC62 プリンター目詰まり洗浄カートリッジ 4色セット

サイトはここ

結果

【ご使用の手順】通り行った後、印刷したところ、ほぼ復活した。 プリンターを買い換えずにすんだ。

基本的なミスでlan内部からはアクセスできるが外部からはアクセスできなかった。ファイアウォールを外してみても、フィルタリングやポートマッピングをいくつかのパターンで設定してもアクセスできなかった。 最終的には解決したので記録として残す

実際のミス

ネットワーク(アダプター)の設定で、IPv4でのdefault gatewayの設定が出来ていなかった。

設定しようとした時、複数設定すると云々と警告が出たのでそのままにしていたため。おそらくIPv6側の設定をソフトが勘違いして警告を出したものと思う。

警告あっても、ルーターのIPv4アドレスをgatewayとしてIPv4アドレスを設定したところ接続できた。 めでたし、めでたし。

マザーボードとCPUが一式余っていたので、その他パーツを買って新たにPCを自作した。経験して判った事の記録です。

背景

以前、MBの故障を疑ってMBとCPUを買い換えた。(メモリー周りがおかしかっただけだったかも)。それで、MBとCPUが余っていた。以前のMBとCPUは以前のBTO PCに戻し、買い換えたMBとCPUを
再利用し、PCを組むことにした。

いろんな自作PCのサイトやMookを調べながらパートを購入、組み立てたが購入必要なケーブル等よくはわからなかったので、追加購入したものや気を付けた方が良い点を記録として残す。

パーツ及びケーブル等

  1. PCケースは、奥行きがある程度(15センチぐらい?)余裕があるものが良い。 今回の場合、電源からの電源ケーブルが邪魔になって、3.5インチベイを外さざるを得なくなった。結果HDDがベイに設置出来なかった。
  2. 電源に付属のSATA用電源ケーブルは、取り付けコネクタがL字型になっており、取り付けた状態だとデバイスにうまく刺さらない。ストレートタイプのSATA用電源延長ケーブルを購入した方が良い。今回の場合、SSD用とDVDドライブ用に2個追加購入した。
  3. SATAケーブルが必要。SSD用, DVDドライバー用、HDD用が必要。
  4. ワッシャも追加で少し買っておいた方が良い。簡易水冷CPUクーラーのfan取り付けなど、ネジが固く  ワッシャをかまさないと閉まりきらなくガタガタする。 パーツによるのかも知れないが・・・
  5. CPUクーラを換えたので、グリースリムーバー(アルコールの類)を追加購入した。
  6. Ubuntuとwindowsのデュアルブートにする場合、インストールメディア(SSD,m2.nvme)の区別が簡単につく様に、容量を異ならせる方が間違えにくい。 
  7. コネクタ簡単脱着ケーブルを購入しておくとシステムコントロールの類の線を刺すのが楽になる。(2022年2月5日追記)

※HDDがPCケースに装着できず外だしする場合、SATA外出しブラケット2ポートを購入する事で可能。

組み立て時の注意点

  • MBの端の方のケーブル刺しが大変なので、特にシステムコントロールの類、端の方は刺してからMBを取り付ける。
  • SSDやDVDドライブの取り付けはシリアルSATAケーブル、SATA用電源延長ケーブルを先にデバイス側に刺してから取り付ける。そうで無いと難しい。(取り付けたのを外してやり直した)
  • 付属のマニュアルではわからない事が多いので注意。また、字が小さいのでルーペを用意しておく。

OS

windowsを購入するには店舗で買うより、ネットで購入する方が安い。

その他、注意点

lanドライバーをインストールしないとlanが繋がらない。 MB付属のDVDからインストールした。 
https://koshitatu.com/?p=11855

参考にしたweb site

簡易水冷クーラーの取り付け
https://xenonhyx.com/corsair-h100ipse/

fanの向き
https://fukuokanoossann.net/archives/509

電源ケーブルの確認
https://www.pasonisan.com/pc-jisaku/power-connector.html

電源コネクタの接続
https://pssection9.com/archives/power-supply-unit-connector-type-how-to-use.html

電源装置の裏面確認等
https://www.links.co.jp/item/rm850x-2021/

Remmina経由のリモートデスクトップ接続は接続先でキーボードが動かなかったので、RaspiのVPNサーバー経由でWindows10にリモートデスクトップ接続した

In case of remote desktop connection by using Remmina key board didn’t work. So I connect a windows10 PC by remote desktop via VPN server on Raspi.

http://hila335.blog136.fc2.com/blog-entry-604.html

Teraterm 経由で接続するというもの
Remte desktop is established via Teraterm terminal software

step1: VPN接続  
step2:TeratermでVPNサーバーにSSH接続 
step3:設定タブでSSH転送を選択 
step4:追加で転送ポート番号(13389)リモートデスクトップ先のIP、ポート番号3389を設定し、OK 
step5:リモートデスクトップ接続で、localhost:13389で接続可能になる

step1: connect VPN
step2: connect to your VPN server by SSH with a teraterm teminal software.
step3: select setup and SSH Forwarding.
step4: click add and set forward local port(e.g. 13389), to remote machne(I address) and port(3389), then OK
step5:remote desktop connection wtth localhost:13389

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