ubuntuマシンでwake on lanを有効にする
問題点
BIOSでwolを有効にしても、それだけではwolが動作しなかった。ネットで調べたところ下記のwebページの様な設定も必要との事だった
参考webサイト
'https://nantonaku-shiawase.hatenablog.com/entry/2021/12/01/001652
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ubuntuマシンでwake on lanを有効にする
BIOSでwolを有効にしても、それだけではwolが動作しなかった。ネットで調べたところ下記のwebページの様な設定も必要との事だった
'https://nantonaku-shiawase.hatenablog.com/entry/2021/12/01/001652
Miracast出来なかったので対応できた事例
自作及びBTO PCでmiracast動作しなかった。苦戦した結果なんとか動作した例もあるので備忘録として残す
なお、ノートPC,タブレット、スマホからはMiracastは出来ていました。
マザボ ASUS Prime H570-Plus
CPU Intel i5-11440
グラボ RTX3060
OS Windows10 Home
wifiドングルをTP-LINKの(品名忘れた)Realtek RTL8188EUで苦戦。
wifiドングルをTP-LINK Archer nano T2U に替えたところ、2.4GHzで成功。
5GHzでは、ダメ
マザボ ASUS Prime H270-Plus
CPU Intel i7-7700
グラボ GTX1060
OS Windows10 Pro
wifiはPCIボードにIntel dualband wireless AC-7265を刺している
Miracastダメ
Realtek RTL8188EUでもダメ
T2Uでもダメ
グラボのdriverを、nvidiaのサイトから最新版をダウンロードし更新した
(NVIDIA Studio ドライバー ver. 555.85)
AC7265 ダメ
RTL8188EU ダメ
T2u 2.4GHzで成功
wifiドングルを交換し、グラボのドライバー更新でMiracast出来る場合あり。
但し、AIやcudnn、tensorなどを使用している場合は、バージョン間の相性があるのでドライバー更新も簡単には出来ないかも
lan内でのmailは可能にしていたが、lan外からは出来ていなかった。それへ対応。
lan外にmailしようとしたところ、relay access deniedとなって送信拒否された。
smtp認証が必要との事。 そこでsmtp認証を追加した。
main.cfに認証用設定追加
sudo nano /etc/postfix/main.cf
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_sasl_path = private/auth
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
smtpd_sasl_service = smtp
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_recipient_restrictions =
permit_mynetworks,
permit_sasl_authenticated,
reject_unautcheck_client_access hash:/etc/postfix/reject_client,
reject_unauth_destination
reject_clentが無いとエラーになったので作成
sudo nano /etc/postfix/reject_client
設定を反映
sudo /usr/sbin/postmap /etc/postfix/reject_client
出来たことを確認
ls -la /etc/postfix/reject_client.db
SMTP認証用のソフトが足りなかったので、追加インストール
sudo apt-get install sasl2-bin
sudo sasldblistusers2
sudo chgrp postfix /etc/sasldb2
sudo chmod 640 /etc/sasldb2
#sudo mv sasldb2 sasldb2_org
ls /etc/sasldb2
master.cfのsmtp認証設定の確認
sudo nano /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf
service auth {
# Postfix smtp-auth
unix_listener /var/spool/postfix/private/auth {
mode = 0666
user = postfix
group=postfix
補足:忘れていたのでパスワード再設定
sudo passwd -d username
sudo passwd username
windows10でスクリプトを実行可能にする
windows10のpowershellから、wol用のmagicパケットを送出するスクリプトを実行しようとしたところ、「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため 云々」と怒られてしまった。そこで、ネットで調べて対処した
'https://rainbow-engine.com/ps-script-execution-disabled/
管理者権限でpowershellを開き、下記コマンドを実行
set-executionpolicy remotesigned
windows10上でdokuwikiをinstallするのに手間取ったので備忘録として残す
ネットで調べてinstallしたが、index.phpを動かそうとすると以下のエラーが出た。IIS_IUSRSに書き込み・変更お権限を与えてもダメだった。
The datadir ('pages') at C:/inetpub/wwwroot/dokuwiki/data/pages is not found, isn't accessible or writable. You should check your config and permission settings
PHPプログラムの中にprintfを埋め込んで、inc/init.php 中での書き込み権限のチェックでエラーとなっていた。 具体的には、function init_path($path) { 中の下記コード文で失敗していた。
if (!@is_writable($p)) {
検索してみるとPHPのバグの様であった。それで、回避策として次の様に変更してみた。
if (fileperms($p) & 0x02 ==0) {
結果、エラー内容が下記の様なものに変わった。
index/page.idx is not writable. Check your permissions settings!
先ほどと同じようにprintfを埋め込んで調べると、function init_files() 中の
$fh = @fopen($file, 'a');
が失敗していた。強引に空のindex/page.idxファイルを作ってやると、warningがたくさんでて、This topic does not exist yet などの表示が出るまでは行ったが、まだまだだめそう。
そこで、次のアプローチを取る事にした。
inetpub/wwwroot配下に、dokuwikiがあるため書き込み権限が得られないのではないかと考え、Cディレクトリー直下に作成してみる事にした。具体的には下記。
結果、index.phpが成功した。
バージョン22H2のPCにremote desktop接続をWebを参考にして可能にした
OS edition: Windows 10 Home (64 bit)
version : 22H2
OS build : 19045.3930
’https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/2381
1.rdp wrapper library v1.6.2 をダウンロード
ダウンロード元は、https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases
RDPWrap-v1.6.2.zip をダウンロードして展開する
2.rdpwrap.iniを差し替える
https://github.com/sebaxakerhtc/rdpwrap.ini/blob/master/rdpwrap.ini をダウンロード
手順1で展開したディレクトリーに移す
その後、手順1で展開したディレクトリーで以下のコマンドを実行
.\rdpwinst -u -k
.\rdpwinst -i
3. rdpwconfを実行する