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谷本の備忘録・雑記帳・work

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カテゴリー: tips information and links

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ドア窓用アラームが引き戸式サッシの開閉に合わなかったので少しの手間で転換した

行った理由

防犯が叫ばれているので、ドア窓アラームという物を購入した。ところが、ドアだとうまく機器を設置できそうなのだが、引き出し式サッシ窓だとうまくいかない。それで、サッシ窓に使える工夫を思いついたので試してみたところうまく行ったので記録として残す。

材料

制作に使った物
  1. ドア窓用防犯アラーム (2つの部品が離れるとアラームがなる)
  2. スチレンボード (百均で購入 背面の白い部分)
  3. 両面テープ
  4. テープ (小さく切ったスチレンボードをまとめるため)

作り方方針

1.適切な大きさにスチレンボードを4枚切り取る (枚数は実際のサッシ窓により異なるかも)

2.上記をテープで4枚積み重ねてまとめる

3.上記にドア窓アラームの大きな方の部品を両面テープで張り付ける

4.ドア窓アラームの小さな方の部品をサッシ枠にはめ込む

5.3で作ったものを4の位置に合わせて両面テープでサッシ窓(動く方)に張り付ける

6.テスト

完成したもの

サッシ開アラーム

左上に少し見える白い直方体がドア窓アラームの小さな方の部品

ここはどんなページか

判断するためのデータ・情報を掲載しているWebページで個人的には信頼できそうと考えたものを備忘録としてまとめたもの

※数値データは、変異株の種類と比率・ワクチン接種状況が変化している事には留意が必要

感染に関する情報

発症4日前から感染させうる・発熱しないこともあり
https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/20210625.html

発症日前後4日前3日2日1日当日1日2日3日4日後
人数828416471231176

発症前の人から44%感染していた
https://www.nature.com/articles/s41591-020-0869-5

発症前及び無症状者から56%感染している
https://science.sciencemag.org/content/368/6491/eabb6936

感染元発症前発症後無発症者環境・コンタミ
感染率46%38%6%10%
注意:過去のデータから

年代別死亡率・重症者比率

種別10代20代30代40代50代60代70代
肺炎発症率8.6%24%39%50%58%64%68%
要酸素患者率-0.6%4.3%8.2%13%19%42%
致死率-0.0040.0220.0920.29%1.4%5.1%

死亡率は厚生省サイトから
https://www.mhlw.go.jp/content/10906000/000649533.pdf

重症者(酸素投入、肺炎)の比率は和歌山県のサイトから
https://www.pref.wakayama.lg.jp/prefg/041200/d00203179_d/fil/kouhyou13.pdf

新型コロナウイルスとワクチンの情報

新型コロナウイルスの特徴とmRNAワクチン(入院患者の19%に肺線維症のデータも)
http://water-solutions.jp/sars-cov2_mrna-vaccine/
https://www.chem-station.com/chemglossary/biochem/2021/01/mrnavaccine.html

ワクチンの種類と開発状況
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000121431_00223.html
https://www.covid19-yamanaka.com/cont5/38.html

ワクチンの効果  (90%~95%)
https://www.pref.wakayama.lg.jp/chiji/message/20210817_d/fil/20210812press_r.pdf

まだ重症化に有効(60歳代で89%)
https://www.covid-datascience.com/post/israeli-data-how-can-efficacy-vs-severe-disease-be-strong-when-60-of-hospitalized-are-vaccinated

新型コロナとアビガン(アビガン開発者による説明)

 https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14278
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14305
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=14354
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=15763

感染状況

都道府県別感染状況(10万人当たり)
https://covid.gutas.net/?c=2

世界の状況(worldmeters)
https://worldmeters.info/coronavirus

新型コロナウイルスと関係する病気

新型コロナと間質性肺炎
https://www.jmedj.co.jp/journal/paper/detail.php?id=16903

新型コロナ後遺症とEBウイルス
https://dime.jp/genre/1180373/

後遺症関連

ブレインフォグの原因候補(鼻粘膜経由のアストロサイト感染、血流悪化、自己免疫反応)
https://www.natureasia.com/ja-jp/ndigest/v18/n9/COVID%E3%81%8C%E8%84%B3%E3%81%AB%E3%83%80%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%82%92%E4%B8%8E%E3%81%88%E3%82%8B%E4%BB%95%E7%B5%84%E3%81%BF/108931

WordPress上で数式をきれいに表示するためにmathjax-latexプラグインを導入したので備忘録として残す。なお、cdnを使わない方法を採用した。

node.jsとnpmをインストール

mathjaxをnpmを使ってインストールする方法の場合に必要。

sudo apt update
sudo apt upgrade
sudo apt install nodejs npm
node -v
npm -v
sudo npm install -g n
sudo n stable
sudo apt purge nodejs npm
exec $SHELL -l
node -v
npm -v

この手順は、「nodejs、npm の最新版をインストールする(Ubuntu)」を使わせていただいた。

mathjaxのインストール

npm install mathjax@3
sudo mv node_modules/mathjax/es5 /var/www/html/mathjax

これは、[ Hosting Your Own Copy of MathJax ] によるもの

プラグインの導入

mathjax-latex プラグインをインストールし有効化する。

設定においては、以下の様に設定した。

Use MathJax CDN Service ?           チェックを外した
Custom MathJax location?            https://mydomain/mathjax/tex-chtml.js   

Save changes をクリックする。  
理由不明だが、外したチェックが復活してしまう。 なんどかやっていたり、動くか試しているうちにどのときか不明だが成功した。

試してみる

例えば、

\(y=f(x)\)

と、入力すると、下記の様に数式が表示された。 一応成功とする。


\(y=f(x)\)

以前、起動直後にメール送出の設定を行ったが、今回はpoweroff前に自動で行う設定である。

/etc/systemd/system配下にmyshel.service(名前は例)を配置する。 myshel.serviceの中身は例えばこの様なものである。

[Unit]
Description=temparature and so on email report
Before=poweroff.target
DefaultDependencies=no
ConditionFileIsExecutable=/home/xxx/myscript.sh

[Service]
Type=oneshot
ExecStart=/bin/bash /home/xxx/myscript.sh
User=root

[Install]
WantedBy=poweroff.target

User=rootはもしかしたら不要かも知れない。 xxx/myscript.shは適宜変える。

参考としたサイト

'https://kernhack.hatenablog.com/entry/2014/12/08/000708

状態やコマンド、ログを調べるのにコマンドを使うが、しばらく使っていないとすぐに細かなところをわすれてしまう。 そこで、bashのfunction機能を使って自分用のコマンドを用意した。

用意したコマンド

  • status xxx
    xxxに関する状態等を表示  例: status cpu
  • conf xxx
    xxxのためのconfファイルの一覧を表示する
  • url xxx
    xxxを説明しているwebページのurlを表示
  • log xxx
    xxxに関するlog内容(のtail部分)を表示
  • manual xxx
    xxxコマンドに関する自作の簡易マニュアルを表示
  • mycommand
    この内容相当を表示

簡易コマンド定義

.bashrcに下記内容を追記する

alias mycommand='cat ~/mycmd/command'
function status() {  bash ~/mycmd/mystatus/$1 }
function conf() {  cat ~/mycmd/myconf/$1 }
function url() {  cat ~/mycmd/myurl/$1  }
function log() {  bash ~/mycmd/mylog/$1 }
function manual() {  cat ~/mycmd/mymanual/$1 }

directory作成

mkdir -p mycmd/mystatus
mkdir mycmd/myconf
mkdir mycmd/myurl
mkdir mycmd/mylog
mkdir mycmd/mymanual

各コマンド実行用ファイル作成例

mycmd/mystatus/cpu

vcgencmd measure_temp
mycmd/mymanual/systemctl
 
失敗したサービス表示   systemctl --failed
サービスの状態表示     systemctl status xxxx.service
全てのサービス状態     systemctl status
サービス実行           sudo systemctl start xxx.service
サービス再実行         sudo systemctl restart xxx.service
サービス停止           sudo systemctl stop  xxx.service
起動時自動有効化       sudo systemctl enable xxx.service
自動起動無効化         sudo systemctl disable xxx.service
設定再読み込み         sudo systemctl daemon-reload xxx.service
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