カテゴリー: PC-OS-IT
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lan内でのmailは可能にしていたが、lan外からは出来ていなかった。それへ対応 。
問題点
lan外にmailしようとしたところ、relay access deniedとなって送信拒否された。 smtp認証が必要との事。 そこでsmtp認証を追加した。
smtp認証追加
main.cfに認証用設定追加
sudo nano /etc/postfix/main.cf
smtpd_sasl_auth_enable = yes
smtpd_sasl_local_domain = $myhostname
smtpd_sasl_path = private/auth
smtpd_sasl_security_options = noanonymous
smtpd_sasl_service = smtp
smtpd_sasl_type = dovecot
smtpd_recipient_restrictions =
permit_mynetworks,
permit_sasl_authenticated,
reject_unautcheck_client_access hash:/etc/postfix/reject_client,
reject_unauth_destination
reject_clentが無いとエラーになったので作成
sudo nano /etc/postfix/reject_client
設定を反映
sudo /usr/sbin/postmap /etc/postfix/reject_client
出来たことを確認
ls -la /etc/postfix/reject_client.db
SMTP認証用のソフトが足りなかったので、追加インストール
sudo apt-get install sasl2-bin
sudo sasldblistusers2
sudo chgrp postfix /etc/sasldb2
sudo chmod 640 /etc/sasldb2
#sudo mv sasldb2 sasldb2_org
ls /etc/sasldb2
master.cfのsmtp認証設定の確認
sudo nano /etc/dovecot/conf.d/10-master.conf
service auth {
# Postfix smtp-auth
unix_listener /var/spool/postfix/private/auth {
mode = 0666
user = postfix
group=postfix
補足:忘れていたのでパスワード再設定
sudo passwd -d username
sudo passwd username
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windows10でスクリプトを実行可能にする
背景
windows10のpowershellから、wol用のmagicパケットを送出するスクリプトを実行しようとしたところ、「このシステムではスクリプトの実行が無効になっているため 云々」と怒られてしまった。そこで、ネットで調べて対処した
参考にさせていただいたwebぺージ
'https://rainbow-engine.com/ps-script-execution-disabled/
対処
管理者権限でpowershellを開き、下記コマンドを実行
set-executionpolicy remotesigned
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windows10上でdokuwikiをinstallするのに手間取ったので備忘録として残す
手間取った事
ネットで調べてinstallしたが、index.phpを動かそうとすると以下のエラーが出た。IIS_IUSRSに書き込み・変更お権限を与えてもダメだった。
The datadir ('pages') at C:/inetpub/wwwroot/dokuwiki/data/pages is not found, isn't accessible or writable. You should check your config and permission settings
調査とトライ1 進展あるも又つまづく
PHPプログラムの中にprintfを埋め込んで、inc/init.php 中での書き込み権限のチェックでエラーとなっていた。 具体的には、function init_path($path) { 中の下記コード文で失敗していた。
if (!@is_writable($p)) {
検索してみるとPHPのバグの様であった。それで、回避策として次の様に変更してみた。
if (fileperms($p) & 0x02 ==0) {
結果、エラー内容が下記の様なものに変わった。
index/page.idx is not writable. Check your permissions settings!
先ほどと同じようにprintfを埋め込んで調べると、function init_files() 中の
$fh = @fopen($file, 'a');
が失敗していた。強引に空のindex/page.idxファイルを作ってやると、warningがたくさんでて、This topic does not exist yet などの表示が出るまでは行ったが、まだまだだめそう。
そこで、次のアプローチを取る事にした。
inetpub/wwwroot配下とは別の箇所に作る。成功
inetpub/wwwroot配下に、dokuwikiがあるため書き込み権限が得られないのではないかと考え、Cディレクトリー直下に作成してみる事にした。具体的には下記。
c:\wikiを作成し、そこにdokuwikiを配置
IIS_IUSRSに書き込みや変更の権限を付与
iisマネージャーでdokuwiki webサイトを作成
サイト名をdokuwiki 物理パスをc:\wikiに設定
php.iniのbasedirにc:\wikiを追加
結果、index.phpが成功した。
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バージョン22H2のPCにremote desktop接続をWebを参考にして可能にした
前提(実施時のOSの情報)
OS edition: Windows 10 Home (64 bit) version : 22H2 OS build : 19045.3930
参考にしたwebサイト
’https://github.com/stascorp/rdpwrap/issues/2381
手順
1.rdp wrapper library v1.6.2 をダウンロード ダウンロード元は、https://github.com/stascorp/rdpwrap/releases RDPWrap-v1.6.2.zip をダウンロードして展開する
2.rdpwrap.iniを差し替える https://github.com/sebaxakerhtc/rdpwrap.ini/blob/master/rdpwrap.ini をダウンロード 手順1で展開したディレクトリーに移す その後、手順1で展開したディレクトリーで以下のコマンドを実行 .\rdpwinst -u -k .\rdpwinst -i
3. rdpwconfを実行する
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OPPOスマホ上でmacrodroid内で位置情報有効化/無効化する
困っていたこと
OPPOのスマホ(OPPO A5 2020)を使っているが、OPPOによって独自カスタマイズがなされているためadb hackが出来ない。 そのため、macrodroidから位置情報の有効化/無効化(GPSのON/OFF)が出来ない。
代替策
UI操作を利用して、「位置情報」をクリックする事で実現する。
マクロイメージ
・android ショットカット ・待機2秒 ・UI操作[クリック] [83%,55%] ・待機2秒 ・ステータスバーを閉じる ※%値は私のスマホでの場合ですので注意ください。
補足
GPSのON/OFF状態は、「GPSをON時」と「GPSをOFF時」で判断可能
もしくは、グローバル変数を使って判断する
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インクがうまく出なくなったプリンターを洗浄カートリッジで復活した事例
背景
インクジェットプリンターで印刷するもインクが出ない部分が多発したり、にじんだりする様になった。インクカートリッジを交換しても、設定からの「プリンターヘッドのクリーニング」を行っても改善されなくなった。
機種は、EPSON PX-504A
プリンターの買い替えを考えていたが、ネットで調べていたところ、「プリンター目詰まり洗浄カートリッジ」というものを試してみる価値がある事が分かった。 プリンターの買い替えはこれでもダメだった場合に行うことにした。
プリンター目詰まり洗浄カートリッジ
ネットで検索して以下のものを1500円で購入
IC4CL62専用 エプソン用 IC62 プリンター目詰まり洗浄カートリッジ 4色セット
サイトはここ
結果
【ご使用の手順】通り行った後、印刷したところ、ほぼ復活 した。 プリンターを買い換えずにすんだ。
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